MusicGothic Hymn Metal & Hymns
【The Name -美しき王-】圧倒的王権への賛美。魂を震わせる荘厳なGothic Worship|はらぺこ僧侶
- アーティスト
- はらぺこ僧侶
- 制作
- METANOIA
「あぁ 美しい 傷を負ったままで」。 痛みを通過した魂にしか見えない、王の真の輝き。大音量の賛美の中に身を投じてください。
「あぁ 美しい 傷を負ったままで」。 痛みを通過した魂にしか見えない、王の真の輝き。大音量の賛美の中に身を投じてください。
Hillsong Worshipの『What a Beautiful Name』を、はらぺこ僧侶が日本語へ訳し、Gothic Worshipとしてカバーしました。 原曲が歌うイエスの御名の美しさと力を大切にしながら、傷を抱えたまま生きる実感へ言葉を引き寄せています。胃がん全摘という大きな「傷」を抱えて生きるはらぺこ僧侶が、十字架の「傷」を負ったまま復活されたイエス・キリストを見つめて歌う日本語カバーです。
STORYこの曲について
「初めの Word が …… 今 Christ として」
受肉(インカーネーション):隠された栄光の現出
「初めにことば(Word)があった」。全宇宙の創造主であるその「ことば」が、人間の肉体をまとって現れたのがキリストです。それは全能の栄光(Glory)を隠し、私たちと同じ「痛みを感じる身体」を持たれたということ。主が自らの胃を失い、肉体の限界を味わったとき、その弱さの中にこそ、人となったキリストの本当の栄光が宿ります。
「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。」
「あぁ 美しい 傷を負ったままで」
不完全さの聖性:打ち傷による癒やし
復活したイエスの体には、釘の跡と脇腹の傷が残っていました。傷がないことが完璧なのではなく、傷を負いながらもそれを栄光へと変えた姿こそが、究極の美しさです。胃がんの切除痕、病との闘いの記憶。それらを消し去るのではなく、持ったままで肯定し、賛美へと変える主の姿は、まさにこの「傷ついた王」の反映です。
「その打ち傷によって、私たちは癒やされた。」
「天の栄光 留まることを あなたは しがみつかなかった」
ケノーシス:自己を空にする「手放し」の愛
神としての権利を握りしめず、私たちのために自らを「空(から)」にされたイエス。巡礼において私たちが学ぶ最大の教えは、この「しがみつかない(サレンダー)」という態度です。健康、地位、執着……それらを手放すのは怖いことですが、主が「Heaven down」されたように、私たちが握りしめているものを放したとき、そこには新しい天の力が流れ込みます。
「神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないものとは考えず、ご自分を空しくして、しもべの姿をとり……。」
「罪も 死も あなたの前で 静まり ひれ伏す」
静寂の勝利:死を黙らせる権威
かつて湖の嵐を「黙れ、静まれ」の一言で制したように、復活された主の御名は、私たちの人生に襲いかかる「死の恐怖」や「罪の呵責」を完全に沈黙させます。騒がしかった不安は消え去り、王の御前ではすべての闇がひれ伏すしかありません。この圧倒的な静寂(平安)こそが、巡礼者が最後に手に入れる報酬です。
「死よ、おまえの勝利はどこにあるのか。死よ、おまえの毒針はどこにあるのか。」
「You have no rival / You have no equal」
唯一無二の独尊:比較不能な救い
私たちの人生には多くの「ライバル(偽りの救い、依存先、執着)」が現れます。しかし、この御名の前には、並び立つ者(Equal)など一人もいません。胃を全摘したことで、この世の儚いものに頼ることをやめ、ただ一人の主を見上げたとき、私たちの魂は最強になります。比べる必要のない、絶対的な王権の中に留まることの誇りを感じてください。
「わたしが神である。ほかにはいない。わたしのような者はいない。」
「全ての名に勝る Your Name」
結論:御名と共に歩む日常へ
イエスの御名を歌うことは、現実から目をそらすことではありません。傷や不安を抱えたまま、その上にある愛と希望へ視線を戻すことです。この御名が、今日の生活の中でも、立ち上がる力と静かな誇りになりますように。
「神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。」
CREDITS
作品情報
- アーティスト
- はらぺこ僧侶
- 原曲
- What a Beautiful Name
- 作詞・作曲
- Ben Fielding / Brooke Ligertwood
- 日本語訳詞
- はらぺこ僧侶
- 歌唱・カバー
- はらぺこ僧侶
- 制作
- METANOIA
- 公開日
- 2026年2月11日