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幽響 - Streams of Mercy -
- アーティスト
- はらぺこ僧侶
- 制作
- METANOIA
静かな痛みの奥で、憐れみの音は水のように流れ続ける。誰にも聞こえない小さな祈りに宿る愛と安らぎを描いた一曲です。
アルバム『聖域の幻響咆哮』Track 02
静かな痛みの奥で、憐れみの音は水のように流れ続けています。大きな奇跡が起きたわけではなくても、誰にも聞こえない小さな祈りの中で、神の慈しみは途切れずに流れている。その感覚を音にした一曲です。
STORYこの曲について
『幽響』という題には、目には見えなくても、深い場所で響き続けるものという意味を込めています。痛みのただ中では、救いが遠ざかったように感じることがあります。それでも、静けさの底に耳を澄ますと、完全には消えていない響きがあります。
この曲が見つめているのは、状況を一瞬で反転させる派手な奇跡ではありません。今日を越えるために残された小さな呼吸、言葉にならない祈り、誰にも気づかれないところで流れ続ける憐れみです。
THEME歌に込めたこと
水は、力ずくで傷を押し流すのではなく、乾いた場所へ静かに染み込みます。『Streams of Mercy』という言葉には、神の慈しみもまた、私たちが感じ取れない夜にさえ途切れず流れているという願いを重ねました。
強く信じられない日も、うまく祈れない夜もあります。その弱さを責めるのではなく、微かな響きを失わずに待つこと。この曲が、痛みの中にいる誰かの小さな呼吸を守る音になればと願っています。
SCRIPTURE聖書とのつながり
詩篇23篇6節に描かれる「いつくしみと恵み」は、人が完全に歩ける日だけではなく、暗い谷を通る日にも共にあるものです。『幽響』は、その慈しみが遠くから届く声ではなく、すでに足元を流れている水のようなものではないかと受け取り直した歌です。
詩篇23篇6節
LYRICS歌詞
静寂の中 目を閉じて
時計の音が 闇に消えて
過去も未来も 闇の隙間
あぁ こぼれ落ちる 影の光
Close your eyes, let time slow down…
Past and future fade for now
星は流れ 波は還る
愛に安らぐ 鐘の音
掴むことなく 漂うほど
光はそっと 宿るもの
The stars may change, the waves may rise
Still love remains beyond the skies
君を抱きしめ 夜を越える
痛みも傷も 愛に舞う
恐れないで 迷わないで
今はただ 夢の中
Come to me, find your peace
In this moment, rest in Me
暗闇の先に 朝日は咲く
声なき声が 空に溶けて
はぐれた羽も 月をなぞる
やがては空に 帰るもの
Every hope and every tear
Is held by love, no loss to fear
この腕の中で もう…泣かなくて…いい…いい…
風に吹かれ ただ委ね
愛はそっと 闇を抱いて
朝日に咲く 花のよう
Let go, my love, rest in this love
Where streams of mercy flow
CREDITS
作品情報
- アーティスト
- はらぺこ僧侶
- 作詞
- はらぺこ僧侶
- 作曲
- はらぺこ僧侶
- 歌唱
- はらぺこ僧侶
- 制作
- METANOIA
- 公開日
- 2026年8月1日