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奇跡のあと、パンを集めた。

参照:ヨハネの福音書6章12〜13節
はらぺこ僧侶
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METANOIA

マヨネーズが残り少なくなると急に大切に使う朝。五つのパンと二匹の魚の奇跡のあと、イエスさんが「一つも無駄にならないように」と残ったパンを集めさせた場面から、豊かに与えられたものを大切にすることを考えます。

「一つも無駄にならないように」の御言葉を主役に、開かれた聖書とマヨネーズを持つはらぺこ僧侶を朝の光の中に描いた見出し画像

マヨネーズってさぁ、

なくなりかけると、急に大事に使いません?😂

普段はもう、

ぶにゅーーーっ

って出してるのに、

残り少なくなった瞬間から、

振る。

逆さにする。

ちょっと待つ。

また振る😂

「まだいける、まだいける」

って。

おはようございます☀ はらぺこ僧侶です。

なんで最後の方だけ、あんな丁寧になるんでしょうね😂

最初からそうしろよって話なんですけどね。

でも私、なんか今朝それ考えてたんですよ。

マヨネーズに限らず、ティッシュとか洗剤とか、お金とかもそう。

いっぱいある時って、あんまり気にしないんですよね。

なくなりそうになってから、急に一回分が惜しくなる。

時間もそうかもしれない。

まだあると思ってる時はけっこう普通に使ってるのに、

「あと10分しかない」

ってなった瞬間、急にその10分が大事になる。

なんか人間って面白いですよね😂

でね、

そんなこと考えながら聖書を読んでたら、

ヨハネの福音書6章で、

「あれ?」

って止まったところがあったんです。

五つのパンと二匹の魚の話。

めちゃくちゃ有名なところです。

大勢の人がいて、食べ物が足りない。

そこにいた少年が持っていたのは、五つの大麦パンと二匹の魚。

それをイエスさんが人々に分けて、

みんな満腹になる。

いやもう、スケールがファンタジー😆

普通に考えたら、

ここがクライマックスじゃないですか。

五つしかなかったパンで、

何千人も満腹になった。

「奇跡だーーー!」

で終わりそうなんですけど、

そのあとなんです。

みんながお腹いっぱいになったあと、

イエスさんは弟子たちに、余ったパンを集めるように言うんです。

弟子たちが集めたら、

十二のかごがいっぱいになった。

そこで私、

「え、そこ拾うんだ」

って思って😂

いやいや、

今、増やしたじゃん。

って。

何千人も満腹にできるくらい増やせるなら、

残ってるパンくらい、もうよくない?って思いません?😂

また必要になったら、

増やせばいいじゃんって。

でもイエスさんは、

残ったものを集めた。

う〜ん…🤔

なんでだろうなぁって。

最初は、

まぁ単純に、

「もったいないからかな?」

って…まぁ思ったんですよね。

で、12節をちゃんと見たら、

「一つも無駄にならないように」

って書いてある。

……

いや、

ちゃんと書いてあるじゃん😂

私がなんか深い意味を探す前に、

イエスさん本人が「無駄にならないように」って言ってる。

あぁ、ほんとに残ったものを無駄にしなかったんだ。

……って一回納得しかけたんですけど、

なんか今度は逆に、

もっと気になってきたんですよね。

だって、

パンを増やせる人ですよ?

五つのパンで何千人も満腹にできる人が、

なんで残ったパンを

「無駄にならないように」

って集めるんだろう。

しかもこの時、

もう足りてるんです。

みんな満腹。

さらに十二かごも余ってる。

なくなりそうだから大切にしたわけじゃない。

そこでなんか、

さっきのマヨネーズと逆だなぁって思ったんです😂

私はなくなりそうになってから大事にする。

でもイエスさんは、

たくさんある時にも雑にしなかった。

あぁ……

私、

「大切にする」って、

足りない時にすることだと思ってたのかもしれない。

お金が少なくなったら節約するし、

時間がなくなったら一分が惜しくなるし、

マヨネーズも最後の最後になって急に全力で絞る😂

でも、

本当はそこじゃないのかもしれない。

なくなりそうだから大切なんじゃなくて、

あるから大切にする。

与えられたから、

大切にする。

いっぱいあることと、

雑にしていいことは、

全然同じじゃないんですよね。

なんかここ、

好きなんです。

イエスさんって、

人々にちょびっとずつ配ったわけでもないんです。

「今日は人数多いから、一人一口ね」

でもない😂

ちゃんと、

みんなが満腹になるまで与えてる。

ケチってない。

豊かに与えて、

それでも、

余ったものは無駄にしない。

そう考えていたら、

恵みって、

「またもらえるからいいや」

じゃないんだなって思いました。

神様が与えてくれるから、

今あるものは雑でいい。

どうせまたあるから、

今日あるものはどうでもいい。

そうじゃない。

与えてくださることを喜ぶことと、

与えられたものを大切にすること。

ちゃんと両方あるんですね。

……って、

ここまで書いて、

ちょっと笑いました。

だって、

ものすごい奇跡の話を読んでるのに、

最後に私が気になってるの、

片付けなんですよ😂

でも、

そこがいいのかもしれない。

大きな奇跡を起こしたあと、

残ったパンまでちゃんと見る。

なんかそれって、

今日の生活にもあるような気がします。

新しいものが欲しいなぁって思う時もあるし、

もっと時間があったらとか、

もっと何か与えられたらって思うこともある。

でも、その前に、

もう自分の手の中にあるものを見てみる。

食べ物でも、物でも、時間でもいいし、

誰かが自分のために使ってくれた時間や、

向けてくれた気持ちかもしれない。

まだあるから、

雑にしていいんじゃない。

あるうちから、

大切にしていい。

……まぁ、

マヨネーズは最後まで絞りますけどね😂

でも最後の一滴になってから急に大事にするんじゃなくて、

最初から、

「あぁ、これも与えられてるものなんだな」

って思えたら、

ちょっと使い方も変わるのかもしれません。

奇跡のあと、

イエスさんは言いました。

「一つも無駄にならないように」

そして弟子たちは、

残ったパンを集めました。

ヨハネの福音書6章12〜13節。

今日は私も、

何か新しいものを探す前に、

もうあるものを一つ、

ちゃんと見てみようと思います。

とりあえず……

冷蔵庫のマヨネーズ、

まだいけるか確認してきます😂

今日もゆっくりまったり、

良い一日を☀️

参照:ヨハネの福音書6章12〜13節
翻訳:新改訳2017

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